CASE
リノベーション事例
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No.43
リノベーションは、新しい人生を 踏み出すための第一歩。
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Owner’s Voice
オーナー様の声
中古マンションを探し始めたのは、昨年の夏ごろ。自分らしく暮らせる住まいを持とう、と思ったのがきっかけでした。当時、地方で一人暮らしをしていた母といずれは一緒に住むことも意識していたのですが、その時点では『リノベーション』という言葉さえ、よくわかりませんでした。
インターネットで情報収集をしていたら、М+のホームページを見つけて、翌日の勉強会の案内に目が留まったんです。そこで初めて、リノベーションという家づくりの形を知って、とても魅力を感じました。そこからは、まさにトントン拍子の展開。担当の谷本さんが親身になってサポートしてくれたおかげで、当初曖昧だったイメージがどんどん具現化していきました。希望の物件が見つかり契約...。ところが、突然母が脳出血で倒れ、同居・介護を余儀なくされたのです。予定外の事態でしたが、家の随所に介護仕様の工夫を施し、 前向きに家づくりに取り組むことができました。
リビングはとても明るい空間になったのでスタイリッシュな家具を配して、快適な住み心地を実現。私自身も気持ちよく介護したいし、母も快適に暮らしたいはず。それが互いにとって一番幸せだと思ったので、介護にかかるストレスを少しでも軽減できる家づくりを心がけました。リノベーションをして思うことは、細かい相談にも丁寧に対応し、わがままなニーズにも親身になって応えてくれたスタッフの皆さんには本当に感謝しています。以前はいろいろあって家に帰りたくないなぁと思っていましたが、今は帰るのが楽しみで(笑)。家で過ごす時間がとっても好きになりました。














