CASE
リノベーション事例
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No.109
Storage
リビングに造作机。 将来、家族が集う 場所になりますように。
family

Owner’s Voice
オーナー様の声
子どもが生まれることになり、それまでの1LDKでは手狭に感じたので、引っ越しを決めました。
リノベを選択したのは、夫婦ふたりとも過去にインテリア関係の仕事をしていたため、住みたい空間のイメージがきっちりあったから。
新築マンションを見ても「間取りが…」「キッチンの色が…」と納得いかない部分が目に付いちゃって(笑)、それなら自分たちのスタイルがいいのでは、と思ったんです。
M+のことはFacebook広告で知っていたので、家を買うためのお金のことを勉強をしようと個別相談会に参加。担当の増澤さんがとても丁寧に対応してくれたので、漠然としていた住宅購入にまつわるあれこれが、一気に現実的になりました。
希望通り、地下鉄駅から徒歩10~15分圏内に見つかったのは、築42年で管理体制がしっかりしているという、この物件でした。
増澤さんから「リノベは築年数でなく、管理体制がしっかりしているかどうかが大事!」という話を聞いていたので、迷うことなくすぐに決められました。
初めてうちに来る家族や友人は、外観と部屋の中のギャップに驚いてくれます(笑)インテリアは、元々持っている家具とあわせて白と木目を貴重とし、ポイントに黒を入れました。ゆったりと寛げるシンプルな空間になり、とても居心地がいいですね。inZONEでもらったソファも気に入っています。
大きくなった子どもがリビングで勉強してくれたらいいな、と思い、アイランドキッチンの背面に、造作机を付けました。食器棚や本棚の延長線上にあり、なかなかいいスペース。ここに座ってくれたら、いつも家族が一緒にいられますよね。
妻は、三ツ口コンロがついた広々としたアイランドキッチンがお気に入り。以前はふたりでキッチンに立つとせまくて大変だったので、余裕があります。洗濯機を置いたユーティリティまで繫がっている家事動線も便利なよう。あとは何より、料理をしている時に、ソファでテレビを見ている僕や眠っている子どもを見渡せるのがいい、と言っています。
ふと「この暮らしいいな」と思える、幸福な瞬間だそうです。本当に、自分たちにぴったりの暮らしが実現したな、と僕も思っています。







