CASE
リノベーション事例
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No.148
Gray Calm
ひとり暮らしだからできた、 ドアが最小限の開放的な空間
womanSingle

Owner’s Voice
オーナー様の声
仕事が医療関係なので、コロナの感染が広がりはじめた初期のころは、仕事以外の外出がほとんどできませんでした。家にいる時間がすごく長くなって、これなら自分のマンションを買ったほうがいいのかなと考えるようになったんです。自分の好きな空間で過ごせたほうがいいな、と思って。ちょうどインスタでM+のひとり暮らしの女性向けのセミナーを見つけて、それなら行ってみようと申し込んだのがきっかけです。

高い建物に囲まれているような圧迫感のある場所は嫌だったのですが、このマンションは視界が開けていて窓から緑が見えるのが気に入って決めました。

間取りを決めるときに要望したのは、なるべくドアのないおうちにしたいということ。賃貸のときも結局ドアを開けっ放しで暮らしていたので、できるだけ広く使えるようにしてもらいました。遊びに来てくれた友人はみんなトイレにドアがないのに驚いてましたけど、特に不便はないですね。
といっても実際できあがるまではドキドキでした。図面を見てもピンとこないし、コーディネーターさんに施工例を写真で見せてもらってもやっぱり不安で。イメージ通りに完成してよかったです。

すごく便利な場所だから、近くに飲食店もいろいろあるんですけど、意外と出歩かないんですよ。家がいいから。そのくらい気に入っています。
入居してまだ2カ月ですが、朝早く目が覚めるようになりました。賃貸のときはぎりぎりに起きていたんですが、早起きが苦じゃなくて、朝にのんびりお茶を飲む時間ができるほど。

仕事から帰るのもすごく楽しみで、職場でだらだらせず「さ、帰ろう」ってすぐ退勤。家に着いたらお風呂に入って、ごはんをつくって、ゆっくり食べて、テレビを見て…。海外ドラマの「一気見」にハマって、アマゾンプライムに加え、ここに引っ越してからネットフリックスにも入っちゃいました。

知り合いにもM+でリノベーションするのがいいよって勧めているんです。なんなら私、打ち合わせについていってあげるから、って(笑)。遊びに来てくれた友人も「モデルルームみたい」って褒めてくれるのでうれしいです。










