思いっきりLIFE Ambassador

No.5

札幌市豊平区 T様

自分の家を持ってから、
暮らしがいいサイクルで
回り始めた。

コロナがきっかけで考えた
これから先の人生プラン。

男性、ひとり暮らし。別に賃貸でいいと思っていた。その思いに変化が起きたのは、コロナがきっかけだった。
「家にいる時間が長くなったせいで、このまま賃貸でいいんだろうか、と考えるようになりました。年齢的にも、ちょうど40歳。大きなローンを組むならそろそろ限界かな、と」
思い出したのは、3年前に見せてもらった知人のM+の家。
「ドアを開けたら、マンションの外観とは別世界のオシャレな空間でした。それまではマンションといったら新築か中古かの二択だと思っていたので、こんな選択肢もあるんだと驚いたんです」
思い立ったら吉日。さっそくセミナーに参加して資金面を相談。その後、とんとん拍子で駅チカのマンションが見つかり、眺めのいい6階の部屋に決めてリノベーションしたのが今の住まいだ。

ひとり暮らしだからできた
贅沢な空間づかい。

広いリビングを区切って室内窓を設け、明るいベランダ側にベッドを置いた。朝から日差しが差し込む気持ちのいい寝室は、ひとり暮らしだから実現できた贅沢な空間だ。
南向きの大きな窓からは、青い空と緑の山が見渡せる。今までは1階か2階にしか住んだことがなかったので、6階からの眺望はいつ見ても気持ちがいい。
玄関の近くにつくった広い土間スペースも重宝している。
「本当は玄関を広げたかったのですが、どうしても撤去できない壁があったので、玄関近くのフリースペースを“離れ土間”にしてもらいました。このマンションは物置きがないので、タイヤを置くスペースがほしかったんですが、雨や雪で濡れたコートや傘なんかも無造作にかけておけるのですごく便利です」

自由が許される空間だから、
ひとりの時間を楽しめる。

好きなインテリアは無機質なインダストリアル・テイスト。リノベーションのプランには家具や照明の費用も含まれているので、リビングのソファやテーブル、デスクチェアはinZONEでお気に入りのものを選んだ。
リビングの室内窓は、ベッド側に透け感のあるダークカラーのカーテン。リビング側にマリン風のランプを設置。その日の気分にあわせて間接照明にしたり、天井のスポットライトだけにしたりと、雰囲気を変えて楽しんでいる。
リビングのポールラックには観葉植物の鉢植えを置いて、グリーンの世話も実践中。ベッドサイドには置き型タイプの小型プロジェクターを据えて、正面の壁をスクリーン代わりに映画を見たりして楽しんでいる。
「家の居心地がいいから、休日も家で過ごすことが増えたかな。気が向いたら音楽聴きながら、川っぷちまで散歩に行くことも。ひとりの時間を楽しめるようになりました」
自分の好きなものに囲まれて、自分の好きなことをする。ひとりの時間が充実したのは、自由気ままに過ごせる空間ができたからなのかもしれない。

自分の家を持つことが、
生活を変えるきっかけに。

引っ越しして住み始めたときは、自分の家じゃないみたいで、なんとなくぎこちなさがあったというTさん。今はふつうにリラックスできるようになり、ライフスタイルもいつの間にか変わった。
「前は結構だらしなくて、シンクに食器をためたりして、料理する時は洗いものからスタートしたりしてた(笑)。今は面倒でもその都度片付けるようにしてる。掃除も別に好きじゃないけれど、きれいを保ちたいから、こまめにやる。キッチンが広くて使いやすいからか、自炊も増えた。気づいたら生活が規則正しくなっている」
外食の回数も減った。生活費を見直して、ムダ使いもしなくなった。自分の家を持ってから、生活がいいサイクルで回るようになった。
「もっと早くリノベーションしていれば良かった」と思うほど、今は張り合いのある毎日だ。

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