CASE
リノベーション事例
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No.37
シンプルな空間を自分たちらしく 雑貨やインテリアで演出。
couple

Owner’s Voice
オーナー様の声
そろそろ持ち家が欲しいと考え、一軒家かマンションか迷ったんですが、なるべくなら今住んでいるエリアでと考えると一軒家は難しく、最初は新築マンションを探したんです。その頃中古マンションの選択肢はありませんでした。しかし新築マンションで駅近となると予算的に難しく、悩んでいたところに、よく雑貨を買いに行っていたinZONEでM+を知りました。勉強会に参加して話を聞いてみたら、リノベーションなら自分たちの好きな間取りに変えられるなど自由度が高いことを知り、円山のオープンハウスを見学に行き、これなら新築じゃなくてもいいと思い即決。今の物件はいろんなラッキーが重なって見つかったんで、これも縁だと思います。
築20年のマンションでしたが、1度リフォームしていて間取りも使いやすそうだったので、基本構造はほとんど変えていません。生活感をあまり感じさせないシンプルな空間で、使い勝手よく、LDKは明るく広くすっきりとさせたいというのが希望でした。そのために収納はたっぷりとることや、白を基調としてところどころにカラーアクセントを入れるなど、コーディネートを工夫してもらいました。本当はもう少し広めのところが希望でしたが、ゆとりある空間づくりにしたおかげか、開放的で明るく、狭いとは感じません。
元々雑貨を見て歩くのが好きなので、ちょっとした飾り棚やインテリアも自分たちらしくできるのが嬉しいです。好きな空間になったからか、あまり散らかさなくなりましたね。また窓からの眺めもよく風通しもいいので、家にいるのが心地よくて、休みの日は家でのんびり過ごすことが増えました。実はソファ以外の家具はほとんど以前から手持ちのものばかりなんです。シンプルな空間だからこそ物を選ばずしっくり馴染んだんだと思います。これから少しずつまた雑貨なども見て、より自分たち好みの空間づくりを楽しんでいきたいです。







