CASE
リノベーション事例
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No.57
念願の広いクローゼットが お気に入り帰る家があるという 実感が持てる空間。
couple

Owner’s Voice
オーナー様の声
同僚がM+で中古マンションをリノベーションし、とてもよかったという話を聞いていたんです。私たちも数年後にはマンション購入を考えていてあれこれ見に行ったのですが、新築は間取りが決まっていて自分たちには使いにくいところが多く、中古も視野に入れてみようかと思ったのがきっかけです。オープンハウスを見学した時に、こんなに選択肢が広いのかと驚きました。床や壁、間取りなど、戸建並みですよね。ここまで変えられるならいいと思いお願いすることにしました。
この物件は地下鉄に近く、築25年にしてはきれいで老朽化も進んでおらず、何より管理体制がしっかりしていたのが気に入りました。契約してからはトントン拍子に話が進みましたね。担当の増澤さんは話しやすい雰囲気なので、けっこうわがままを言いましたが、最後まで「ダメです」とは言われませんでした。うちは夫婦ともに洋服が多いので、とにかく広いウォークインクローゼットが必要でした。その分LDKを削りましたが、白を基調にしたコーディネートで面積以上に広い印象です。書斎も最初は仕切りを作らないプランを提案してくれたんですが、やはり落ち着けるよう壁を作ろうということになり、結果的にはこの半オープンにしてよかったなと思います。
マンションという限られた空間の中でも無駄のない間取りにすることで、ほとんど注文住宅の感覚で空間を造り上げることができたのが楽しかったです。クローゼットや書斎を始め、効率的に造り付けた収納はきちんと「物が帰る場所」を決めているので部屋も散らかりにくくなりました。ポイントクロスを使ったデザインウォールもマンションとは思えない雰囲気。あとマンションってすごくあったかいんですね。日当りもよいので真冬以外は暖房いらずです。自分たちで家を持ってみて思うのは、帰る家があるって本当にいいなということですね。







