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inZONEのインテリア

照明が気になる…。

菅原 圭
営業
菅原 圭

こんにちは、アドバイザーの菅原です。
このブログを書いていると、よくPCがフリーズして…下書きが…消えます(;_:)
頑張って…私のパソコンちゃん……
と、いつもドキドキです…

さて。
いきなりですが、私は普段ほとんどTV番組を観ません。
我が家に数多有る家電の中で、恐らく1番稼働率が低いのがTVだったりします。
そんな私が毎週楽しみにしている番組が、木曜22:30~の『世界はほしいモノであふれている』です(*'▽')♡
ご覧になっている方も多いのでは?
先日の放送では、北欧照明を探す旅をやっていました。
その中で言われていたのが、「日本の照明は明るすぎる」ということ。
あー…確かに、と思ってしまいました。
日本人の瞳の色と欧米の方の瞳の色の問題であったり、
例えば暖を取るためのスペースが囲炉裏(中心)なのか暖炉(壁際)なのかなど色々背景はありますが



基本的に1つの照明で1部屋を煌々と照らす、シーリングライトがついていることが多いかと思います。
(かく言う我が家もあります ^^;)
そしてこれがまた、現在はLED電球が使われているので、光源として非常に強い。直視すると目が痛いくらいです。

欧米の照明は暗いと言われますが、そもそも1つの照明器具で1部屋(1空間)を照らすという感覚がない。
ここが1番大きな差ですよね。
光源としても、LEDが使われていることもあるんでしょうが、白熱電球であったり、オイルランプやキャンドルもあります。
番組では、照明は「陰影を楽しむもの」「空間の親密度を上げるもの」と言っていました。
だからこそ、各所に照明を配置し、点灯する順番も大切なのだそうです。
ほほぅ…部屋を明るくすることが目的なのではないんだなと、改めて認識。
こんな風に窓辺から、灯していったりするそうです。オシャレ!



そしてそして、番組を観ていたら、よく知っている照明達が映っていました。
著作権などなどの問題で、TV画面の写真を撮って載せる訳にはいきませんので(笑)



shopで、普段からお見かけしているこの子たちデス(*ノωノ)♡
光は広がるように、でも光源は直接見えないように、光の柔らかさなど、
こだわり部分にさらりと触れられていて、改めて勉強になりました。
お陰様で、今家の照明の大改革がしたくて仕方がないです(笑)

シーリングライトが悪いとは言いません。適材適所の照明・光源があると思います。
ですが、私たちは普段からPCや携帯で強い光に晒されています。
もう少し、柔らかく暖かい灯りに切り替えても良いのではないでしょうか。
寝室などから見直してみてください(*^-^*)

すがわら

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