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マンションのリノベーション事例を紹介!これで目指す方向性が決まる


人によって、マンションのリノベーションで目指す方向性は異なります。まだ方向性を決めかねている場合は、事例を確認しておくことが大切です。

「一人暮らし」「二人暮らし」「ファミリー」の3タイプに分けて、マンションのリノベーション事例を紹介します。

一人暮らしのリノベーション事例


一人暮らしのリノベーションの場合、自分だけのこだわりを優先してプランニングすることができます。個室の数をそれほど必要としない点も一人暮らしの特徴です。

今回は、一人暮らしのリノベーション事例として、「ペットのことを第一に考えたケース」「インテリアにこだわったケース」「広々とした空間づくりを目指したケース」の3パターンを紹介します。

ペットのことを考えたリノベーション

ペットと一緒に暮らすリノベーションを考える際は、まずペットOKの中古マンションを探さなければなりません。ペットと一緒に暮らすリノベーションの多くの事例で、お客様は近くに公園があるなど立地場所の環境を考慮して物件を選んでいます。

No.124「壁を取り払った広いワンルームを アメリカンスタイルに。」

また、ペット向けのリノベーションを考える際には、ペットがくつろげるスペースを作ることや室内を動きやすいようにしてあげることもポイントです。

インテリアにこだわりおしゃれな空間づくり

一人暮らしだからこそ、自分時間を存分に楽しむおしゃれな空間づくりができます。例えば、モロッコ風やナチュラルテイストなど、自分が住みたいと思うスタイルの家具で揃えた事例です。

No.100「女性らしさが光る、やわらかいナチュラルテイストの家。」

白とグレーを基調にしつつ、アクセントとして鮮やかなカラーのラグやカーペットを用いることで、おしゃれな空間を作り上げたケースもあります。

No.104「白×グレーの中に、彩りをインテリアでプラス。インテリアを楽しむための家。」

広々とした空間づくり

一人暮らしであってもゲストを招く機会が多ければ、ある程度広々とした空間が必要です。予算内で自分のこだわりの空間を実現できるということで、リノベーションを選んだ事例もあります。

この事例では、広々とした空間づくりのために、室内窓を付けて、リビングにも外からの日が入るような工夫を凝らしました。一方で、老後も自分で対応しやすいように、リビングルームの広さは必要最小限にとどめた点もポイントです。
No.134「老後を見据えてムダのない空間づくり 心安らぐ自分だけの居場所」

二人暮らしのリノベーション事例


夫婦やカップルのように二人暮らしのリノベーションでは、共通の趣味を楽しむスペースを設けたり、それぞれが居心地のよい空間を作り上げたりすることができます。中古マンションを探す際には、お互いの利便性を考慮しておくことがポイントです。

「お互いの好みに合わせたケース」や「海外風の空間づくりをしたケース」でのリノベーションを紹介します。

お互いの好みに合わせたリノベーション

二人暮らしの場合、それぞれの好みが異なることもあるでしょう。解決策のひとつが、二人が好きなカラーやデザインをそれぞれ取り入れる方法です。

また、リノベーションに携わるスタッフも含めてみんなでじっくり話し合うことで、夫婦ともに満足できる空間作りに成功したケースもあります。話し合いの際には、SNSで良いと思った家具や部屋を見せ合うと、効率よく相手の好みを把握することが可能です。

No.123「好きなものに囲まれて、テンションが上がる家に。」

海外風の空間づくり

二人の時間を豊かに過ごすためには、海外風の空間づくりも有効です。例えば、海外生活が長かった方が、日本でヨーロッパ風のリノベーションをおこなった事例があります。この事例では、室内窓と現し天井を取り入れることで開放感を出し、内装をヨーロッパ風にした点が特徴です。

No.131「家時間を豊かに過ごす空間は、大人な外国風。暮らしにも変化が。」

ファミリーのリノベーション事例


ファミリーのリノベーションを考える際には、おしゃれなだけでなく、子供が過ごしやすい部屋も検討しなければなりません。また、家族だんらんの時間を作りやすいように、快適なリビングを作ることも大切です。

子供の世話をしやすい空間を作った事例や、家族との時間も自分ひとりの時間も両立できるような空間を作り上げた事例を紹介します。

子供の世話をしやすい空間づくり

自宅で仕事をするため、住空間だけでなく仕事空間の確保も必要だった方の事例です。日中、仕事をこなしながら子供の世話ができる空間を作りました。

この事例では、ワンフロアにすることで仕事中でも子供の様子を見通せるようにした点がポイントです。さらに、真ん中の柱を効果的に活用することで、ワンフロアでも空間分けができています。

No.96「設計からコーディネートまで一貫して思い通りの空間を一緒に作れました。」

家族の時間と一人の時間を両立

家族がいると家族の時間が増える一方、一人の時間を楽しむ機会は減ってしまいます。家族の時間と一人の時間を両立するためには、各自で個室を持てるようにすることがポイントです。子供部屋のために、3LDKから4LDKにするなどのリノベーションをおこなう事例もあります。

No.93「壁一面の本棚が空間のシンボル。家族の時間、ひとりの時間、両方を大切にできる暮らしへ。」

子供部屋を用意する際は、小さいうちは子供の様子を確認しやすい工夫をし、小学校高学年くらいからは子供のプライバシー確保も念頭に置かなければなりません。

リノベーションする際の疑問を解決


リノベーションや中古マンション購入は大きな買い物なので、なかなか決断がつかない方も多いでしょう。気になる点は事前に解決しておくことが、リノベーション成功のためにも大切です。

今回は、「費用のめど」「人気の間取り」「マンションと一戸建てどちらを選ぶべきか」というよくある疑問についてそれぞれ答えていきます。

費用はどれくらいかかるのか

マンションのリノベーション費用は、600万円〜1,000万円台前半がひとつの目安です。しかし、利用する業者や建材、間取りによっても大きく変動します。

リノベーションの場合、賃貸と異なり物件が自分の資産となる点がメリットです。金額次第では、中古物件購入代金とリノベーション費用分の住宅ローン毎月返済額が毎月管理費と合わせても賃貸の家賃並みで済むケースもあります。

人気のある間取りは

リノベーションは間取りを変更できる点が魅力のひとつです。特に、ひとつなぎの広いLDKが人気を集めています。

一人暮らしの場合はもちろんですが、家族が自然に集い、一家だんらんの時間が増える点が広いLDKのメリットです。そのほか、室内を動き回りやすくするために、ウォークインクローゼットを取り入れるケースもあります。

マンションのリノベーションにすべき?

鉄筋コンクリート造(RC造)であるマンションは、耐久性や気密性がすぐれていることから寿命が長く、リノベーションとの相性が良いです。空間に制限があるからこそ、マンションでのリノベーションに大きな意義があります。

また、北海道という土地柄も考慮した方が良いでしょう。冬は雪かきで多大なる労力や時間を費やすため、雪かきが不要なマンションでのリノベーションを選択する方も多いです。

リノベーションで新しい自分に出会える


マンションをリノベーションすることで、日々の暮らしが変わり、新しい自分に出会うことができます。札幌市内でマンションのリノベーションに興味がある方は、「M+(エムプラス)」の利用を検討してみてください。

M+には、マンションリノベーションの豊富な事例があります。また、インゾーネのブランドのひとつなので、成約特典やオーナー特典を利用してトータルインテリアショップ「inZONE with ACTUS(インゾーネ ウィズ アクタス)」のおしゃれな家具をお得に揃えることが可能です。

予算や希望の支払いに合わせたプランも提案しているので、気になる方は、まず一度インゾーネのショップでご相談ください。

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