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インテリアの飾り方は簡単!部屋をおしゃれにする方法を紹介


工夫次第で、簡単な飾り方でもインテリアがおしゃれに仕上がります。そのためには3色にまとめる、季節感を出すなどの基本を意識することが大切です。

本記事では、今日から簡単にインテリアをおしゃれにできる飾り方を紹介します。

インテリアの飾り方基本3つ


 
もともと内面や内部を意味するインテリア(interior)は、「家の中を彩るもの」としても使われる言葉です。飾り方の基本を押さえておけば、インテリアで部屋をおしゃれにできます。主なポイントは以下の3つです。

棚や出窓は三角形を意識する
3色ルールを押さえる
季節感を出すようにする

それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。

1. 棚や出窓は三角形を意識する

背の高いものを中央や端にひとつ、残りのスペースに低い雑貨を置いて三角形の形を作れば、全体的にバランス良い印象を与えられます。

まずは、棚で三角形の高さの部分を出せるように、スタンドタイプの間接照明を置いてみましょう。光の角度や色にこだわれば、より雰囲気の良い空間になります。

また、植物を吊るせば、出窓で三角形を作りおしゃれに見せることが可能です。

2. 3色ルールを押さえる

3色ルールとは、使用する色を3色までに抑えることです。3色ルールを守ることで、空間内に統一感が生まれます。

3色ルールでコーディネートする際には、ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%の分量で選ぶことがポイントです。主にベースカラーは空間全体の基本となる色、メインカラーは大きな家具などに用いられる色、アクセントカラーは小物や雑貨に用いられる色になります。

3. 季節感を出すようにする

室内に季節感を出すようにすると、自分もゲストも室内で時期ごとの変化を楽しめます。例えば、春は植物をイメージさせるグリーン、夏は海をイメージさせるブルー、秋は紅葉をイメージさせるレッドやオレンジ、冬は雪をイメージさせるようなグレーやベージュといったように、室内の色にこだわるだけで季節感を出せるでしょう。

アイテム選びが大切


小物や雑貨などのアイテムも、おしゃれな空間演出に欠かせない要素です。しかし、雑貨屋や100均にはさまざまなアイテムが並べられているため、どれも欲しくなります。

手当たり次第に購入してインテリアに統一感が欠けることがないように、アイテム選びでは、以下を意識するようにしましょう。

  • 好きな色や素材から選ぶ
  • テーマに合わせたアイテムを選ぶ
  • 炭や鳥かごもアイテムになりうる

好きな色や素材から選ぶ

心地よく過ごせるように、まず自分が好きな色のアイテムから探してみましょう。同じ色ばかりでワンパターンになりそうなら、少し濃淡を変えて違った雰囲気にすることも大切です。

また、素材選びもインテリアに大きな影響を与えます。例えば、木製の小物はガラスやプラスチックに比べて温かみを感じられる点がメリットです。

テーマに合わせたアイテムを選ぶ

バラバラで落ち着きのない印象を与えないように、ひとつのテーマに合わせてアイテムを選びましょう。インテリアのテーマは、北欧風、和、アメリカンスタイル、アジアンスタイルなどさまざまです。

例えば、北欧風なら白やベージュを基調としたアイテムを選びます。気になるテーマの雑貨を取り扱う専門店を一度訪れてみるのも良いでしょう。

炭や鳥かごもアイテムになりうる

インテリアとして飾るためにわざわざ小物を購入しなくても、家にあるものでおしゃれにすることができます。

例えば、アウトドア好きの方なら家に炭の備蓄があるのではないでしょうか。炭は置くだけでインテリアのちょっとしたアクセントになります。消臭効果や除湿効果も期待できる点もメリットです。

また、家に鳥かごがあれば、吊るして飾ったり、植物を入れたりして室内の雰囲気をよくします。そのほか、キャンドルもインテリアのアイテムとして有効です。

絵画・写真の飾り方にもこだわろう


 
小物や雑貨などのアイテムも、おしゃれな空間演出に欠かせない要素です。しかし、雑貨屋や100均にはさまざまなアイテムが並べられているため、どれも欲しくなります。

手当たり次第に購入してインテリアに統一感が欠けることがないように、アイテム選びでは、以下を意識するようにしましょう。

絵画は高さも意識する

絵画を飾る際には、高さを意識します。絵の中心が床から140〜150cmの位置にくるように飾れば、作品全体をゆったりと眺められるでしょう。ただし、ソファの置いてある場所に飾る場合は、座る人の目線を考慮してより低めに飾ることがポイントです。

また、リビングのキャビネットの上の壁など、人の視線を集めやすい場所に飾れば、お気に入りの絵を一層引き立たせられます。

写真はフォトスタンドに注目しよう

写真をこだわりのフォトスタンドやフォトフレームに入れて飾るだけで、インテリアの役割を果たします。フォトスタンドを選ぶ際には、以下に気をつけることがポイントです。

  • 事前にどんな写真を入れるか決めておく
  • インテリアのテーマに合わせた色を選ぶ

また、飾る写真を絞りきれない場合には、撮影した写真のスライドショーも可能な「デジタルフォロフレーム」の活用も検討してください。

ポスターはフレームに入れると高級感アップ

普段何気なく壁に貼っているポスターも、上品なフレームに入れて飾れば高級感がアップしてアートのように見せられます。飾る際には、目線より少し上の高さに飾るのがポイントです。

これからポスター購入を考えている方は、まずインテリアの雰囲気に沿ったものを選ぶようにしましょう。また、どこに飾るかによって選ぶサイズ・形を決めることも大切です。

観葉植物を飾るとさらにおしゃれ


 
葉の形や大きさ、色などをみて楽しむ観葉植物は、直射日光が当たらない場所でも育つものが多く、育てやすいです。観葉植物を置くだけで、部屋の印象を明るくできます。

お気に入りの観葉植物を見つけるためには、手入れのしやすさや設置スペースを考慮して選ぶことがポイントです。ここから観葉植物を飾るメリットや、具体的な飾り方について確認していきましょう。

観葉植物を飾るメリット

観葉植物を置くことでインテリアに役立つだけでなく、他にもさまざまなメリットが存在します。主なメリットは、以下の3つです。

1. 部屋に「緑」があると心が落ち着き、癒される
2. 空気清浄や水蒸気の量を調節する効果が期待できる
3. 室内で毎日植物の成長を楽しめる

そのほか、風水の力を期待して観葉植物を飾るケースも少なくありません。

観葉植物の飾り方

まず、部屋の中でできるだけ日当たりの良いスペースを飾る場所に選びましょう。実際に観葉植物を飾る際には、左右対称を意識してみるとまとまりのある雰囲気になります。

また、同じ種類の植物をまとめて統一感を出すことも大切です。種類の違う植物を並べたい場合には、鉢のカバーを揃えるなどの工夫をすると良いでしょう。

インテリアの飾り方は工夫次第で簡単


インテリアの飾り方には、さまざまな方法があります。何から始めるべきかわからないという方は、室内で三角形や3色ルールを意識する、季節感を出すようにするといった基本を押さえることがポイントです。

また、北欧風やアジアンスタイルなど、あらかじめテーマを決めておくと良いでしょう。より自分が目指すテーマに近づけたい場合には、リノベーションするという方法もあります。

リノベーションに関心がある方は、札幌市のinZONE(インゾーネ)の住宅カウンターにあるM+(エムプラス)へ気軽にご相談ください。


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