スタッフの活動
アメリカ海外研修①
こんにちは!
アドバイザーの増澤です。
先日、アメリカに海外研修に行って参りました。
目的は、世界の名立たる企業の視察。
日本とは異なる海外のライフスタイルの体感。
また「変遷」を学ぶ事。
皆様は、アメリカの住宅と聞くと、
どのようなイメージをお持ちでしょうか??
実は、近年アメリカにおける住まいの価値観が
変化してきており、
従来の、郊外にある立派な注文住宅より車で通勤する、
(映画に出てくる、家の中に暖炉・螺旋階段がある様な)
といったスタイルから、
立地が良く「生活がシェア出来る場」さえあれば、
家は必要最低限の大きさで良い、といった
新たな住まいのスタイルへと移り変わりつつあるそうです。
今回、視察させていただいた住宅コミュニティは、
マンションの様に共通で使用出来るスペースがいくつもあり、
その中で、定期的にイベントが開催されていました。
ジョンソンホームズでも、
オーナー様に向けた「趣味・イベント教室」
(ライフスタイル倶楽部)を開催しており、
共通の趣味を持った者同士が集まる事で、
どんどん交流の輪が広がり、また新たな楽しさに繋がっていく、
というお声をよくいただきますが、
その様な「暮らしの環境」を重要視する方々が、
選ばれているモデルになっているそうです。

また、立地の良い環境を選ぶことによって、
車を持つこともせず、移動は公共交通機関。
その分、車に対する維持費の節約にも繋がり、
たまの休みに旅行に行ったり、
趣味にかける時間を作る事が出来たりと、
生活に余裕を生みだす事が出来ている模様です。
やっぱり。。
人生は楽しまなきゃですよね!!(*^^*)☆
この辺りは、
家だけに必要以上にお金をかけるのではなく、
「暮らしそのもの」を、
より一層・もっと楽しむ為に選択する
M+のリノベーションライフと
通ずる部分があると感じました。
また、従来のアメリカのライフスタイルにおいても、
リノベーションの観点から
非常に参考になること・ものが多数ございました!
ご存知の方も多いと思われますが、
元々、私共がお届けさせていただいている、
この「リノベーションといった住まいの選択肢」自体が、
海外の文化から生まれたものとなっております。
アメリカの築古物件に対する価値観
リノベーションのアイデア
共に、実物を見ると
非常に驚かされることばかりでした(^^;
その点は、次回のブログでご紹介させて
いただければと思います。。
では、また(^^)/