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冬の暮らしのプチ情報。

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こんにちは、アドバイザーの菅原です。
ここ数日の冷え込み方は本ッッ当~~!に厳しかったですね…。
運転も要注意で、疲れが倍増してしまいます(-_-;)

さて、本日は冬の暮らしのプチ情報をお届けします。
オーナー様達からも耳にする、冬のお悩みと言えば…「乾燥」です。
暖房を使う事で、うっかりすると「湿度が20%…Σ(゚Д゚)」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これはよく知られていますが、湿度が40%を下回るとウイルスの動きが活発になります。
髪や肌も乾燥を感じますが、実はその前に喉鼻の粘膜がダメージを受けてしまいます。
そして湿度が低い中で、一生懸命暖房を強にしても、肌寒さが抜けないんですよね…
大事です、湿度。



我が家は寝室とリビングに温湿度計を設置しています。
特に寝室は、私が喉鼻が弱い事もあり就寝時は湿度50~60%になっているように気をつけています。
なんか鼻喉がなー…肌がなぁ…という方は、早急に温湿度計をGetしてください!
そして…私が住んでいるのは3LDKのマンションなのですが…
湿度をキープするために稼働している加湿器は実に3台あるんです。





居間に置いているメインの加湿空気清浄機(加湿空気清浄対応畳数17畳)と、補助のリビングテーブル上の卓上用。
そして寝室には対応畳数4畳の超音波式です。
これらが稼働して、煮炊きや洗濯物があって、やっと50~60%がキープされています。
こんなに必要なんですよ、加湿器。

「うちにも加湿空気清浄機あるよー」という方も多いと思いますが、その加湿空気清浄機の対応畳数、覚えてますか?
例えば、ファンが多いSHARPさんの加湿空気清浄機。私がよくお見かけするのは空気清浄対応畳数が「23畳」のタイプです。
確かに空気清浄機としては問題ありませんが…

加湿適用畳数
プレハブ洋室 ~14畳
木造和室 ~8.5畳

このように記載があるのはチェックしていましたか?
そして加湿方法。加湿空気清浄機に搭載されているのは、水を吸ったフィルターにお部屋の風をそのままあてる「気化式」というやり方です。
言ってみれば、洗濯物に扇風機の風を当てている状態です。
置いているお部屋によりますが…主暖房がある部屋で気化式で対応畳数が足りなければ、適湿50%は正直難しいんです。
これから加湿器を買おうかなと思っている方は、ON/OFFをしたいのかつけっぱなしでOKなのかでも選ぶものが違うんです。
畳数や種類を間違えると、買ったのに全然ダメということがありますのでご注意ください。

実は菅原、前職は家電業界勤務で生活家電を担当していました( *´艸`)♪
選び方や設置場所に悩んだら、どうぞご相談くださいませー。

すがわら

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